ホットクックで "ひと鍋パスタ" を作る材料比率
概要
自動調理鍋・ホットクックを利用してパスタを作ることにハマっている。特に、パスタは別茹でせず、同じ鍋でソースと麺の調理が同時に完了するスタイル「ひと鍋パスタ」を研究したので、メモを残しておく。
このレシピ(というか比率)を覚えておけば、具が変わっても応用が効くので便利。
結論
一人分(乾麺重量80g)を作るときは次の配合を目指せばいい。
- 「具材+水」を360g、パスタを80g、計440g
- 味付けは塩、全材料の重量比0.6% すなわち 約2.6g
- 好みでオリーブオイルたらり
- もし麺が固かった場合は50gほど水を足して追加加熱3分
- 自動調理「ナポリタン風パスタ」で調理。要混ぜわざユニット。
補足
「具材+水」の部分が難しい。当然ながら具材の水分量は変動する。半量程度(つまり180g)を具材とすれば間違いない。しかし多少固かったとて追加加熱すればいいだけ。おおらかに構えていただきたい(自戒を込めて)。
経緯
ホットクック界隈において、パスタのレシピは多々存在する。とりわけ水分量を調整し別茹でを省略することができる「ひと鍋パスタ」の既存レシピはとてもありがたいし、世話になった。
しかし、それらはどれも個別レシピであり、書き留め記憶するのがしんどい。
そこで今回私はひと鍋パスタのメタ化を図った次第。